こんにちはseraです。
髪の毛が薄くなりハゲを必死に隠そうとする。
結論から言うと、この行動は、間違いです。
Q.なぜか?
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薄毛を隠している男性の髪型の印象
- 薄毛なのに無理にごまかそうとしている感じが好意を持てない
- 何も手入れしていない薄毛は、清潔感がなく印象が悪い
- 薄毛なのに長いのは好ましくない
- 髪の量がどうこうよりも不潔に感じてしまう
これは、女性から見た「印象の一部」です。
はっきり言うと、薄毛を隠す=「印象が悪い」と思われるのです。
まずは「薄毛を隠す髪型について」詳しく説明します。
contents
実は薄毛を隠す髪型バレています
株式会社 PR TIMES HP
「株式会社PR TIMES HP 引用」のグラフをご覧ください。
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調査対象は、薄毛の自覚のある10〜50代の男性100名です。
薄毛隠しの方法は、「ヘアセットを工夫する」との回答が約半分です。
そして「薄毛隠し」をバレたことがあると言う方が「半数」いるとのことです。
薄毛になった7割の男性が「薄毛」を隠す行動をしています。
しかし、薄毛を隠せているつもりでも実は「バレている」ことが多いのです。
Q.なぜバレるのか?
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- 不自然な髪型だから
- 薄毛が進行して隠しきれていない
- 雨など湿度が多いと髪型がくずれる
隠すには、今ある髪の毛を薄毛部分に被してわかりにくくします。
どうしても「不自然な髪型」になるのでバレてしまうのです。
薄毛を隠さない人の理由
薄毛を隠す行動をしている男性の割合が「7割」でした。
残りの「3割」の方は、薄毛を隠すことをしていません。
薄毛を隠さない少数派の理由はなぜか?
- 薄毛が進行しすぎて隠しきれない
- 隠しているのがバレた時恥ずかしい
- 隠すためのヘアセットが面倒だから
- 薄毛になったら仕方がない
実は、薄毛を隠さない方が「第一印象」がいいのです。
第一印象は、「3秒」で決まると言われています。
心理学的に「初頭効果」とも言われます。
初頭効果とは、最初に抱いた印象が好感度に大きな影響を与える「心理的作用」です。
ですから、初対面の方に好印象を与えるといい印象が相手に強く残り続けるのです。
第一印象の重要さ
メラビアンの法則という、心理学者アルバート・メラビアンが提唱したものがあります。
第一印象は、「見た目が55%」とする法則です。
「3Vの法則」とも言われています。
「3Vの法則(7−38−55のルール」とは、以下の頭文字からです。
- 視覚情報=Visual:影響度55%
- 聴覚情報=Vocal:影響度38%
- 言語情報=Verbal:影響度7%
先ほども書いた内容がこちら
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薄毛を隠している男性の髪型の印象
- 薄毛なのに無理にごまかそうとしている感じが好意を持てない
- 何も手入れしていない薄毛は、清潔感がなく印象が悪い
- 薄毛なのに長いのは好ましくない
- 髪の量がどうこうよりも不潔に感じてしまう
この4つが「第一印象」になると最悪です。
薄毛を隠すことは、「視覚情報」になります。
だから、髪の毛が薄いことを隠そうとすることは間違いなのです。
薄毛隠しとは、今ある髪の毛を「薄毛部分」に被しているだけです。
根本的な「薄毛改善」ではないのです。
次に「薄毛改善とは」について説明します。
薄毛改善には「原因」を知ること
男性が「薄毛・ハゲ」になる原因の90%は、AGA(男性型脱毛症)と言われています。
AGA(男性型脱毛症)とは、男性ホルモンや遺伝が原因で髪の毛が抜けていく症状のことです。
AGAとは、成人男性3人1人が発症する「進行性の脱毛症」です。
ですから、自分で行う「セルフケア」だけでは薄毛が改善されません。
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セルフケアアイテム
- 育毛剤
- 育毛シャンプー
- 育毛サプリ
- 頭皮マッサージグッズ
Q.AGAが原因の場合はどうすればいいか?
最も効果があるのは、「AGA治療」をすることです。
AGA治療とは
AGA治療とは、簡単に言うとこの2つです。
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- ハゲ・薄毛の進行・抜け毛を止める
- 新しい髪の毛が生えてくるようにする
「抜け毛の防止」と「発毛の促進」です。
治療方法は、「内服薬+外用薬」です。
- 内服薬:抜け毛の防止
- 外用薬:発毛の促進
薄毛の原因が「AGA」なのか自己判断では難しいです。
薄毛の進行が止まらないと悩んでいるなら「専門の医師」に検査してもらいましょう。
AGAかどうかは、自己判断では難しいです。
薄毛の原因を明確にし「適切な治療」を受ける。
それが「薄毛改善」への最も近道です。
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男性AGA【DMMオンラインクリニック】AGA治療の効果
この画像は、私自身の写真です。
- 左:現在の写真
- 右:AGAスタート時の写真
AGAスタート時が「2019年6月」です。
現在が「2023年5月」です・
AGA治療から「約4年」が経過している状態です。
「薄毛面積」がそんなに変わっていないと思います。
AGA治療の効果(抜け毛防止)があったと思います。
「髪の毛を増やす・生やす」は、効果がありませんでした。
あくまで私の場合です。
AGA治療は、個人差があります。
AGA治療をした「約7割」ぐらいは、効果があったと答えています。
「約3割」は効果がなかったようです。
ですから、全員が同じ「効果・結果」になるわけではありません。
AGA治療をしない人の理由
薄毛改善のために「AGA治療」を考えていない人もたくさんいます。
理由はこちら
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- AGA治療を受けても改善する確約がないから
- 費用がかかる上に効果がない可能性があるから
- 副作用があるかもしれないから
「効果・費用・副作用」が理由でしない人が多いです。
※確かにAGA治療薬には、副作用が起こることもあります。
私は、副作用がなかったので「AGA治療」をしました。
副作用の症状は、こちらをご覧ください。
まとめ
髪の毛が薄くなり隠そうとするのは、間違いです。
理由がこちら
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メラビアンの法則があります。
第一印象は、「見た目が55%」とする法則です。
「3Vの法則」とも言われています。
「3Vの法則(7−38−55のルール」とは、以下の頭文字からです。
- 視覚情報=Visual:影響度55%
- 聴覚情報=Vocal:影響度38%
- 言語情報=Verbal:影響度7%
要するに、薄毛を隠すことは「視覚情報」になります。
薄毛・ハゲを隠すとこんな印象
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薄毛を隠している男性の髪型の印象
- 薄毛なのに無理にごまかそうとしている感じが好意を持てない
- 何も手入れしていない薄毛は、清潔感がなく印象が悪い
- 薄毛なのに長いのは好ましくない
- 髪の量がどうこうよりも不潔に感じてしまう
この4つの印象は、最悪ですよね。
薄毛は、隠すより堂々としている方が「好印象」を与えますよ。
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
下記に「薄毛・ハゲ」に関する関連記事もございます。
参考にご覧ください。