こんにちはseraです。
薄毛は、本人に直接言いくいことですよね?
まず何をしたらいいの?
1番やってはいけないことは、放置することです。
放っておくとどんどん薄毛が進行するかもしれません。
Q.なぜそんなことが言えるのか?
A.実際に自分自身が経験しているからです
髪の毛は、1日に「約50〜100本程度」自然に抜けると言われています。
薄毛になるのは、自然に抜ける毛以外に原因があるのです。
抜け毛の原因を理解した上で対策しないと薄毛は進行します。
少しづつなのか急なのか。
進行するスピードには、個人差があります。
結論ですが、実際に経験して効果のあった方法3選がこちら
↓ ↓ ↓
- AGA治療
- 食事改善
- プロテインの摂取
では、順番に詳しく説明していきます。
AGA治療
![](https://se-ra-blog.com/wp-content/uploads/2023/07/sander-sammy-ufgOEVZuHgM-unsplash-1024x683.jpg)
男性が薄毛になる原因の90%以上は、AGAが原因です。
Q.AGAとは何か?
A.AGAとは、「男性型脱毛症」のことです
Q.AGAの原因は?
A.原因は、男性ホルモン(ジヒドロテストステロン)です
AGA治療とは、AGA(男性型脱毛症)が原因で起こる「抜け毛を治療すること」です。
AGA治療の目的
AGA治療の目的はこちら
↓ ↓ ↓
- 抜け毛を止めること
- 新しい髪の毛を生やすこと
「抜け毛の抑制」+「発毛の促進」を目的に行います。
治療効果
![](https://se-ra-blog.com/wp-content/uploads/2023/05/IMG_7759-1024x819.jpg)
![](https://se-ra-blog.com/wp-content/uploads/2023/04/IMG_7721-1024x768.jpg)
私自身の画像で比較してみます。
- 左の写真:2023年5月撮影
- 右の写真:2019年6月撮影
私は、頭頂部が薄くなるタイプの薄毛です。
抜け毛の原因は、「AGA」です。
ですので「AGA治療」をしています。
AGA治療スタートから「約4年」が経過した効果
↓ ↓ ↓
- 抜け毛が抑制された
- 少し発毛した
AGA治療の効果は、個人差があります。
抜け毛の抑制は、効果のある人が多いようです。
発毛は、人それぞれで「効果にばらつき」があります。
下記に、「AGA(男性型脱毛症)」に関する関連記事がございます。
参考にご覧ください。
↓ ↓ ↓
セルチェック
以下の質問は、簡単なセルフチェック項目です。
該当する項目がいくつあるのかチェックしてみましょう。
↓ ↓ ↓
- 家族・親族・家系の中に薄毛の人がいる
- 前髪の生え際が後退してきた
- 頭頂部(つむじ周辺)が薄くなってきた
- 髪の毛をブラッシングすると頭皮が痛い
- 髪の毛全体にボリュームがなくなってきた
- 洗髪・ドライヤー後に抜け毛が増えた
- 短い産毛のような毛が増えた
- 髪の毛に「ハリ・コシ」がなくなってきた
- 縮れた髪の毛が増えている
①〜⑨に該当する項目が多い人は、AGAの可能性が高いです。
AGAが原因の抜け毛は、放置していると徐々に進行していきます。
放置して「抜け毛が」自然に止まることはありません。
これは、あくまでも「セルフチェック」です。
抜け毛が増えて悩んでいる方は、まず相談しましょう。
抜け毛の原因が「AGA」かどうかの判断は、「専門の医師」でないとわかりません。
AGA治療は、早ければ早いほど効果がでる可能性が高くなります。
↓ ↓ ↓
食事改善
![](https://se-ra-blog.com/wp-content/uploads/2023/07/logan-jeffrey-CJarbDnrdfs-unsplash-1024x683.jpg)
先に言っておきますが、食事改善をしても髪の毛が生えるわけではありません。
では、食事改善するとどんな効果があったのか?
効果のあった内容
↓ ↓ ↓
- 髪の毛にハリ・コシがでてきた
- 髪の毛が太くしっかりした
- 髪の毛が伸びるのが早くなった
- 爪がしっかり強くなった
- 爪の伸びるスピードが早くなった
実際に経験して感じたことです。
この感覚も個人差があります。
改善した食事内容
glico HP
食材 タンパク質量(g) 脂質量(g) 牛もも肉 20.7 10.7 豚もも肉 22.1 3.6 鶏むね肉(皮つき) 19.5 17.2 鶏むね肉(皮なし) 24.4 1.9 さけ 22.3 4.1 かつお 25.0 6.2 牛乳 3.3 3.8 豆乳 3.6 2.0 たまご (Mサイズ1個40g) 12.3 10.3 木綿豆腐(1丁:300~350g) 6.6 4.2
上記の表は、タンパク質の多い食べ物の一部です。
改善した食事内容とは、タンパク質の摂取量を増やしたことです。
髪の毛の99%は、「ケラチンというタンパク質」で構成されています。
「育毛・発毛」には、タンパク質が必要不可欠です。
タンパク質が不足すると「薄毛の原因」にもなります。
脂っこい食事ばかりをとっていると頭皮は血行不良になります。
すると、髪の毛に栄養分がいきわたらなくなってしまいます。
それを防ぐために、脂質の多い食べ物を少し減らしました。
食べないことは、難しいので減らすことなら比較的楽です。
食事の改善内容はこの2点
↓ ↓ ↓
- タンパク質の多い食べ物を食べる
- 脂質の多い食べ物を少し減らす
プロテイン
プロテインとは、タンパク質を主成分とするサプリメントのことです。
食事だけでは不足しがちな「低脂質で良質なタンパク質」を補うことができます。
プロテインを摂取すれば、髪の毛が生えてくるわけではありません。
そんな効果はありません。
ですが、髪の毛にとって「タンパク質」が必要なことは間違いありません。
プロテインの種類は3種類
↓ ↓ ↓
- ホエイプロテイン
- ソイプロテイン
- カゼインプロテイン
どの種類のプロテインからでもタンパク質を摂取できます。
どれを選ぶかは好みです。
プロテインの種類について詳しく知りたい方はこちらをご覧ください。
↓ ↓ ↓
「My protein」は、味も種類もたくさんの中から選べます。
プロテインの味を選びたい方はこちらをどうぞ。
↓ ↓ ↓
味にもこだわりがあり、50種類以上のプロテイン【Myprotein】
まとめ
![](https://se-ra-blog.com/wp-content/uploads/2023/07/afif-ramdhasuma-mv38TB_Ljj8-unsplash-1024x576.jpg)
実際に経験して効果のあった薄毛対策3選
↓ ↓ ↓
- AGA治療
- 食事改善
- プロテインの摂取
抜け毛が増えたら「AGA」の可能性がある。
理由は、男性の薄毛になる原因の90パーセント以上が「AGA」だからです。
AGAは、進行性の脱毛症です。
抜け毛を止めるには、「AGA治療」がもっとも効果的です。
自分の抜け毛が「AGA」か気になる方は、相談しましょう。
実は、若い方の方が薄毛への進行する速度が早い傾向にあります。
治療による「発毛効果」は、若いほど期待できます。
↓ ↓ ↓
「DMMオンラインクリニック」は、オンライン治療が可能です。
薄毛は、早期の段階から治療すれば効果が全然変わってきます。
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。