こんにちはseraです。
4月は、小学校入学の時期ですね。
幼稚園・保育園などの時は、「お迎えに行く・バスの送迎がある」ので安心です。
しかし、小学校に入学すると子供たちだけでの登下校がいよいよ始まります。
私自身4月より「3年生になる子供」を持つ親として、ちょうど2年前に皆さんと同じ悩み・心配をしました。
最も心配していることは、登下校時に子供がどこの位置にいるのかを知る方法ではないですか?
では、その心配はどうすれば解決できるのか?
結論は、Apple製品の「AirTag」を子供のランドセルににつけて解決しました。
選択肢は4つありました
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- AirTag
- キッズケータイ
- 小学校から案内されたサービス
- 子供用のGPS端末
合計4つの選択肢からなぜ「AirTag」を選んだのかを紹介します。
contents
「AirTag(エアタグ)」が最強!「月額0円」で子供の居場所を確認できる
「AirTag(エアタグ)」は、商品代金のみ「月額0円」で使うことができる最強の商品です。
メンテナンスの手間な作業もありません。
私は、実際に2年間使いましたが、「電池の交換」を1度行ったのみです。
電池の種類は、「CR2032 3V コイン型リチウム電池」です。
「AirTag」の電池交換方法はこちらをどうぞ。
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道具も必要なく簡単に交換できます。
「AirTag」の電池残量がなくなってくるとiphoneに通知が表示されます。
「AirTag」以外の選択肢
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- キッズケータイ
- 小学校から案内されたサービス
- 子供用のGPS端末
何故上記の3つを選ばなかったのか順に説明します。
キッズケータイ
「キッズケータイ」は、まず第1に選択肢から外れます。
なぜならば、小学校1年生の子供に「必要な物」と思えなかったからです。
あくまで私の価値観です。
※小学校3年生になりそろそろ「キッズケータイ」を持たそうかなと検討しています。
小学校から案内されたサービス
「小学校から案内されたサービス」とは、ICタグをランドセルに入れておくだけです。
校門に設置されたセンサーと連動し、登下校の状況を「アプリや携帯」にお知らせしてくれます。
「学校に着いた・学校を出た」に関しては、お知らせが届くので把握できます。
しかし、目的である「子供が今どこの位置にいるのか」を知ることができない。
ですので、これも選択肢から外れました。
子供用のGPS端末
子供用のGPS端末の種類
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- あんしんウォッチャー
- まもサーチ
- みてねみまもりGPS
- GPSBoT
- どこかなGPS
上記以外にも「商品」はたくさんあります。
基本的には、どの商品もマップ上で子供の現在地がわかる機能がついています。
他には、「何時何分」に「どこにいたか」などの情報がわかる商品もあります。
通知機能もあるので「塾」・「学校」などあらかじめ設定しておけば、スマホに通知が届きます。
「子供用GPS端末」は、商品の本体価格+月額料金が必要になる物が多いです。
月額料金が「300円〜600円前後」など商品により異なります。
「子供の正確な現在地を知る」「移動したルートの履歴がわかる」に関しては、この商品が最もよい選択です。
しかし、「子供用GPS端末」にしなかった理由は1つです。
この月額料金を払うなら「キッズケータイ」を持たせる方がいいからです。
(※キッズケータイで「月額500円前後」)
結論:「子供の現在地を知る」ことが目的なら「AirTag」で十分
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- 「月額0円」で毎月のコストがかからない
- 重さも「11g」で子供の荷物の負担にならない
- 防沫性能・耐水性能・防塵性能
- IEC規格60529に基づくIP67等級(最大水深1mで最大30分間)
「AirTag(エアタグ)」の特徴・機能について
「AirTag」とは、Appleが開発した商品の名前です。
どういった商品かというと「持っていれば追跡できる小型デバイス」です。
Apple製品の「iPhoneやiPad」などを利用してどこにあるのかを知ることができます。
Appleの「探す」アプリを使って位置の追跡をします。
「AirTag」は、そもそもどういうどういう仕組みか?
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あなたのAirTagは、近くにある「探す」ネットワーク上のデバイスが検知できるように、安全なBluetooth信号を送信します。すると、信号を受け取ったデバイスは、AirTagの位置情報をiCloudに送信。あなたは「探す」アプリを開いてマップ上で確認できるというわけです。このプロセスは完全に匿名で行われ、情報は暗号化されるので、あなたのプライバシーは守られたまま。効率も良いので、バッテリー残量やデータ使用量を心配する必要はありません。
Apple公式HP
AirTagの場所は、あなたしか見ることができません。位置情報や履歴がAirTagの中に保存されることもありません。AirTagの場所を中継するデバイスは匿名に保たれ、送られる位置情報は最初から最後まで暗号化されます。だから、あなたのAirTagがどこにあるか、AirTagを探すお手伝いをしたデバイスが誰のものか、Appleも知ることはできません。
Apple公式HP
「AirTag」は、どういう使い方をするものなのか?
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AirTagは、あなたの持ち物をあっという間に見つけます。
Apple公式HP
鍵に付ける。バッグに入れる。それだけで「探す」アプリが
あなたの持ち物を探し出します。これは、Apple製デバイスを
追跡したり、友だちや家族の場所を知るための方法と同じです。
子供の位置を確認することが目的であれば、「AirTag」の機能で十分満足することができます。
小学校にいる時間は、「AirTag」をランドセルにいれているのでの位置が動くことがありません。
「通っている小学校」が現在地として表示された状態になります。
子供が「小学校」に到着して滞在していることがわかれば「不安・心配」がなくなり安心できます。
登下校の際の「位置」は、多少のタイムラグがあります。
「数分おきに更新される」ので下校時など家の近くまで帰ってきているなと位置を確認することができます。
今の所(2年間)は、使用していて「不便」に感じたことはありません。
Bluetoothの範囲外(10m以上)あると「AirTagの位置情報」が更新されません。
しかし、日本は「iPhoneユーザー」が特に多いので「更新される精度」も高いと思います。
※多少の位置情報の誤差やリアルタイムで場所の更新がされないこともありますのでそこが注意点です
Q.複数の端末(iPhoneやiPadなど)で利用する(場所の確認する)ことは可能か?
A.自分のApple IDに複数の「AirTag」を登録して使うことは可能です。
しかし、1つの「AirTag」に複数のApple IDを登録して使うことはできません。
(追記:ios17以降1つのAirTagを5人まで共有可能になりました)
こどもチャレンジ 資料請求はこちら
↓ ↓ ↓
https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3T6JKP+T69F6+3OR6+5YZ77
まとめ
「AirTag」は、子供の現在地(場所)を知る目的で使うなら最高の商品です。
実際に2年間使用して「本当に良い商品」だと思っています。
小学校以外にも外出時(遊園地・アミューズメント施設・イベント等)に役立ちます。
カバンに「AirTag」をつけてあげれば居場所がわかるので大変便利です。
子供の居場所がわかるだけで、安心感が得られるので絶対に持たせるべきです。
商品代(4,780円Apple公式)のみで毎月の維持費用がかかりません。
必要なのは電池交換のみです。(2年間所持した結果)
子供の居場所がわからない状況になると大変です。
「Airtag」を持たせるだけで「子供の居場所」がわかります。
子供と離れていても居場所を知るだけで「はかりしれない安心感」が得られます。
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。