こんにちはseraです。
抜け毛がいきなり増えてきたら焦りますよね。
どうしよう。
何か対策したほうがいいのか？
結論から先に言うと、ハゲるには理由があります。
理由＝原因
この原因を知らないければ間違った対策をすることになります。
間違った対策をすれば髪の毛を増やすどころか減っていく可能性があります。
抜け毛を減らす方法３選はこちら
↓ ↓ ↓
- AGA治療
- プロテイン（タンパク質）の摂取
- 生活習慣の見直し（適度な運動等）
まずは、「ハゲる原因」から詳しく説明していきます。
contents
ハゲる原因
ハゲになる原因と言われていること
↓ ↓ ↓
- AGA（男性型脱毛症）
- ストレス
- 遺伝
- 偏った食生活
- バランスの悪い食事による栄養不足
- 睡眠不足
- 成長ホルモンの不足
- 生活習慣の乱れ
- 運動不足による血行不良
男性の薄毛になる原因の９０%以上は、AGAと言われています。
原因別改善方法
↓ ↓ ↓
- AGA・遺伝が原因→AGA治療
- AGA・遺伝以外が原因→「内・外的要因」の改善
AGA（男性型脱毛症）
AGAとは、「男性型脱毛症」のことです。
日本人男性の「４人に１人」は薄毛になっています。
薄毛男性「９０%以上」の方が、AGAが原因と言われています。
日本人男性のAGA発症率
↓ ↓ ↓
- ２０代→約１０%
- ３０代→約２０%
- ４０代→約３０%
- ５０代以降→４０%以上
AGAが発症する原因→男性ホルモン・ジヒドロテストステロン（DHT）
AGAは、男性ホルモンが関係しているため「思春期以降」に発症します。
抜け毛の仕組み
東和薬品株式会社
髪の毛には、ヘアサイクル（毛周期）があります。
髪の毛が「新しく生えて〜抜け落ちるまで」をヘアサイクルと言います。
「成長期」→「退行期」→「休止期」
- 成長期：髪の毛が成長する期間
- 退行期：髪の毛の成長が止まる期間
- 休止期：髪の毛が抜け落ちる期間
AGAが発症すると、「ヘアサイクル」が乱れます。
ヘアサイクル（成長期の期間）
- 通常のヘアサイクル→２年〜６年
- AGAのヘアサイクル→数ヶ月〜１年
AGAが発症する
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成長途中の抜けるべきではない毛が抜け落ちてしまいます
↓ ↓ ↓
政党するはずの毛が減ります
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抜け毛の本数が増えます
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髪の毛が徐々に薄毛になっていきます
一般的に髪の毛は、１日「約５０〜１００本程度」自然に抜けます。
※季節や環境により抜ける本数は変動します。
AGAが原因の抜け毛は、それ以上に本数が増えます。
・AGAが発症→抜ける毛が増えて、生える毛が少なくなる
これが、「AGAの抜け毛の仕組み」です。
抜け毛を止めるAGA治療
AGA治療
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- 抜け毛を止める
- 新しい毛を生やす
AGA治療は、「抜け毛の抑制」＋「発毛の促進」が目的です。
そのためには、AGAの原因になる男性ホルモンを抑制する必要があります。
それを「内服薬」＋「外用薬」でおこないます。
AGA治療の内容
↓ ↓ ↓
- 内服薬：抜け毛の抑制
- 外用薬：発毛の促進
男性ホルモンを抑制すれば、ヘアサイクルがもとに戻ります。
ヘアサイクルが戻ると、成長期の期間が長くなり「抜け毛」が減ります。
すると、新しい毛がしっかりと成長し髪の毛が増える。
AGAのヘアサイクル→通常のヘアサイクル
これがAGA治療で抜け毛を止めれる理由です。
治療の効果
私は、頭頂部が薄くなりAGAが原因と診断されました。
それ以降は、「AGA治療」をしています。
この画像は、私自身の比較写真です。
- 左の写真：２０２３年５月撮影
- 右の写真：２０１９年５月撮影
AGA治療した効果
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- 新しい毛が少し生えた
- 抜け毛の進行が止まった
これは、あくまでも私個人の場合です。
「効果・結果」は、個人差があります。
AGA治療を経験した上での感想
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- 抜け毛を止める→効果がでる人が多い
- 新しい毛が生える→効果にバラツキがある
１つだけわかったことは、抜け毛の原因がAGAなら「AGA治療」でないと改善されません。
AGAは、ゆっくりと進行していきます。
何もせずに放置していると、髪の毛は少しづつ減り始めて薄毛が目立つようになります。
早めに医師に相談し「適切な治療・ケア」を行いましょう。
↓ ↓ ↓
プロテイン（タンパク質）の摂取
髪の毛の９９%は、「ケラチンというタンパク質」から構成されています。
ですから、育毛・発毛においてタンパク質が絶対不可欠なのです。
タンパク質が不足すると薄毛の原因にもなります。
抜け毛を減らし、髪の毛を成長させる上で非常に重要な栄養素です。
タンパク質の多い食べ物
食品に含まれる「タンパク質含有量」をまとめてみました。
↓ ↓ ↓
肉類（100g当りのタンパク質含有量）
- 生ハム 24.0g・鶏ささみ 23.9g・鶏むね肉(皮なし) 23.3g
- ローストビーフ 21.7g・牛もも肉 21.3g・鶏むね肉(皮つき) 21.3g
魚介類（100g当りのタンパク質含有量）
- たたみいわし 75.1g・しらす干し 40.5g・いくら32.6g
- 焼きたらこ 28.3g・かつお(生) 25.8g・まさば(生) 20.6g
卵類（100g当りのタンパク質含有量）
- 卵黄 16.5g・ゆで卵 12.9g・生卵 12.3g・卵白 11.3g
大豆製品（100g当りのタンパク質含有量）
- 納豆 16.5g・がんもどき 15.3ｇ・厚揚げ 10.7ｇ
- 豆腐 6.6ｇ・豆乳 3.6ｇ
乳製品（100g当りのタンパク質含有量）
- パルメザンチーズ 44.0g・プロセスチーズ 22.7g・カマンベールチーズ 19.1g
- クリームチーズ 8.2g・ヨーグルト 4.3g・牛乳 3.3g
タンパク質の摂取量
日本人の食事摂取基準（2020年版）を参考に筆者作表
参照日：2023年5月12日
MORINAGA HP
タンパク質の１日の推奨量は、18～64歳で「男性：65g・女性：50g」です。
髪の毛に必要な栄養素は、「タンパク質」です。
主に食事からタンパク質を摂取するのが基本です。
しかし、食事からだけではなかなか難しいのが現状です。
そこで、栄養補助食品「プロテインパウダー」で摂取がおすすめです。
プロテインといえば、筋肉ムキムキの人が飲むイメージです。
実は、そんなこともなくみなさん栄養補助のために飲まれてる方多いです。
プロテイン種類
プロテインの種類は、３つです。
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- ホエイプロテイン
- ソイプロテイン
- カゼインプロテイン
下記に、「プロテインの種類」に関して関連する記事がございます。
参考にご覧ください。
↓ ↓ ↓
どの種類のプロテインからでも「タンパク質」を摂取できます。
どれを選ぶかは好みです。
味も種類もたくさんの中から選びたいなら「My protein」がおすすめです。
↓ ↓ ↓
味にもこだわりがあり、50種類以上のプロテイン【Myprotein】
生活習慣の見直し
生活習慣の乱れ
↓ ↓ ↓
- 睡眠不足
- ストレス
- 過度な飲酒・喫煙
- 運動不足
④運動不足は、血行不良を引き起こします。
血行不良は、薄毛の原因につながっているのです。
薄毛予防のためには、「適度な運動」をするのがベストです。
薄毛予防には「有酸素運動」
薄毛予防におすすめなのは「有酸素運動」です。
理由がこちら
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- 血行の促進
- 身体の代謝を活性化
- 自律神経が整う
おすすめの有酸素運動
↓ ↓ ↓
- 体のストレッチ
- ウォーキング
- ランニング
- 水泳
毎日でなくても空いてる時間に「有酸素運動」を少しでも行うと薄毛改善にも効果的です。
それと、筋肉量も年齢と共に徐々に減っていきます。
１週間に２回程度、無酸素運動（筋トレ）も取り入れて「健康な体」になりましょう。
最近は、RIZAP監修の２４時間ジム「chocoZAP」が人気でよく利用されています。
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まとめ
ハゲるには、理由があります。
理由＝原因
原因を知り「正しく抜け毛対策」しなければ効果がでません。
抜け毛を減らす方法３選はこちら
↓ ↓ ↓
- AGA治療
- プロテイン（タンパク質）の摂取
- 生活習慣の見直し（適度な運動等）
抜け毛の原因
- AGAが原因→AGA治療
- AGA以外の原因→「内・外的原因」の改善
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
