こんにちはseraです。
ハゲがバレたくない。
どうすればいいのか?
結論から先に言いますが、「4つ選択肢」があります。
- AGA治療
- 開き直ってボウズ・スキンヘッドにする
- カツラを被る
- 植毛する
ハゲてきた時の対処法は、これ以外にありません。
なぜ、そんなことが言い切れるのか?
私自身「ハゲ」がバレたくないと思い、様々なことを試した結果です。
では、順番に説明していきます。
contents
AGA治療とは
AGAとは、「男性型脱毛症」のことです。
男性型脱毛症とは、男性ホルモンや遺伝が関連して起こる「脱毛症」のことです。
AGA治療とは、「内服薬・外用薬」を用いて治療します。
AGA治療の目的は?
- これ以上ハゲにならないように「抜け毛」の進行を止める
- 新しい「髪の毛」が生えてくるようにする
簡単に言うと「抜け毛の防止」・「発毛の促進」この2つがAGA治療の内容です。
もっと詳しく「AGA」について知りたい方はこちらをどうぞ
自分のハゲが「AGA」かどうかの判断は、自己判断するのが難しいのが現状です。
正確に判断するには、専門の医師から診断を受けることが最も正確で確実です。
ハゲを止めたいならAGA治療
よく「ハゲを隠す髪型はこれだ」ってありますよね?
まず、ハゲを隠す髪型なんてものはありません。
ただ、今ある髪の毛をハゲの上に被して誤魔化しているだけです。
ハゲを隠すだけでは、薄毛・ハゲの対策にはなりません。
その場しのぎをしているだけで「根本的な改善」ではないのです。
ですから、ハゲが進行するといずれ「隠せない状態」に陥ります。
ハゲを止めたいなら「AGA治療」をしないと進行が止まりません。
なぜなら、ハゲ・薄毛の原因の90%が「AGA(男性型脱毛症)」だからです。
ハゲの進行は、面積が拡大していくと「悲惨なこと」になりますよ。
私自身も「AGA治療」を経験しました。
結果は、正直に言います。
ハゲの進行は、止まりました。
若干ですが新しい毛も増えました。
しかし、ハゲがわからなくなるほど「発毛」はしていません。
「AGA治療の効果」も個人差があります。
- 効果のある人
- 効果のない人
- 効果の薄い人
私の結果は、「抜け毛の防止:効果のある人」「発毛の促進:効果の薄い人」です。
ですから、AGA治療はやってみないと効果がわからないです。
間違いなく言えることは、「AGAが原因のハゲ」ならこうなります。
↓ ↓ ↓
ハゲの進行を止めなければ面積が拡大していきます。
最終的には、「悲惨なこと」になりますよ。
開き直って「ボウズ・スキンヘッド」
この画像は、私自身の写真です。
- 左:スキンヘッド
- 右:ボウズ
私が「ハゲ・薄毛」に気づいてからの流れ
「AGA治療」:約10年間→「ボウズ」実行後:約3年間→「スキンヘッド」:現在
私は、約10年間「AGA治療」をしながらハゲを隠してきました。
「AGA治療」の効果があったので、ハゲの進行が止まっていました。
先ほども書きましたが「新たな発毛」は、少ししか効果がありませんでした。
なぜボウズにする「決断・実行」をしたのか?
理由はこちら
↓ ↓ ↓
- ハゲをいつまで隠すのかと悩んだ
- 髪の毛が濡れることを避けるのが苦痛になる
- ハゲがバレてないか気にするストレス
ハゲをいつまで隠し続けるのか悩む
ハゲを隠す髪型をいつまでするのだろうか?
約10年間も「AGA治療」していればそう思います。
私は、頭頂部(つむじ周り)が薄くなるタイプのハゲです。
幸いなことに前頭部は、ハゲの進行がありませんでした。
頭頂部(つむじ周辺)のハゲを隠し続けていたわけです。
髪型をセットしない場合は、「ハゲ部分」が丸見えです。
正直な所、だんだんとハゲを隠すことが疲れて嫌になってきます。
すると、いつまで「ハゲを隠し続けるのか?」となったのです。
ハゲは髪が濡れると大変なことになる
ハゲは、基本的に「髪の毛を濡らすこと」を避けます。
理由は、髪が水に濡れるとボリュームがなくなります。
髪の毛が濡れると「ハゲ」が丸わかりになるのです。
ハゲが「水」に関して我慢していること
- 海・川などで水遊び
- ダイビング・サーフィンなどのレジャー遊び
- 温泉・銭湯へ行くこと
ハゲを隠すと「髪の毛を水に濡らすこと」を避けてしまうようになります。
例えば、海に遊びに行っても全力で泳げない。
髪の毛を濡らさないように遊ぶ。
温泉・銭湯に行っても髪の毛を洗うのは、最後。
洗ったらすぐに出てドライヤーで乾かす。
こんな感じでハゲを隠している時は、水に髪を濡らすことを避けていました。
先ほどと同じく「ハゲを隠すこと」が疲れて嫌になってきます。
ハゲがバレていないか心配するストレス
ハゲがバレていないかを心配することは、本当にストレスがたまります。
頭頂部のハゲを隠している場合は、電気の角度や光の当たり方によってはバレます。
被している髪の毛の隙間から「地肌」が見えるからです。
雨の日や湿度の高い日は、髪の毛にボリュームがなくなり「ペタッ」となります。
すると、ハゲの部分がバレてしまいます。
ハゲがバレるかもしれないと気にしながら生活するのは「ストレス」です。
ひどくなると「人の笑い声」を聞くだけで、自分のハゲがバレて笑われてるのかと思う。
完全に被害妄想の思い込みです。
ですが、それぐらい気になります。
こんなことを気にしていたら「ストレス」がたまります。
さらに「ハゲを隠す」のが嫌になります。
最終的にボウズ・スキンヘッドを選ぶ
ハゲを隠すことは、いずれ嫌になってきます。
その時は、「ボウズ」か「スキンヘッド」を選ぶでしょう。
「ボウズ・スキンヘッド」にして恥ずかしい気持ちは、最初だけですよ。
自分も他人もすぐに見慣れていきます。
ハゲを隠さないことがこんなに楽なのかと感じると思います。
スキンヘッドにしたいなら「5枚刃のカミソリ」を使いましょう。
カミソリの刃が悪いと「頭皮が荒れてしまう原因」になります。
お肌を大切にしましょう。
↓ ↓ ↓
カツラ・植毛
カツラは、はっきり言ってやめたほうがいいです。
カツラ被る時は、楽です。
逆にカツラ止める時は、かなりの勇気が必要です。
あと、カツラは被っているとたいていバレています。
周囲の人は、わざわざ言わないだけです。
高性能な商品でも「カツラはカツラ」です。
髪の毛も伸びない。
いつも同じ髪型。
どうしても不自然に見えます。
植毛は、未経験なのでわかりません。
ただ、ハゲではなくなることは間違いありません。
植毛について詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。
まとめ
ハゲてきた。
バレたくない。
ハゲてきた時の対処法は4つ
- AGA治療
- 開き直ってボウズ・スキンヘッドにする
- カツラを被る
- 植毛する
解決法はこちら
↓ ↓ ↓
- まだハゲたくない人:AGA治療
- もうハゲでもいい:ボウズかスキンヘッド
- ハゲを誤魔化したい:カツラ
- ハゲは絶対嫌だ:植毛
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
下記に「薄毛」に関する関連記事もございます。
参考にご覧ください。