こんにちはseraです。
スニーカーのソールが削れるのを防ぎたい。
長く大切に愛用する上で「すごく重要なこと」です。
スニーカーのソールが削れることを防ぐベストな方法は何か?
結論から言いますと3つのパターンがあります。
↓ ↓ ↓
- SHOEGOO(シューグー)を塗る
- ヒールプロテクターをつける
- ソールプロテクターをつける
この3つは、「商品の名前」です。
ソールの素材が削れることを防ぐための「商品」です。
では、それぞれの「特徴・メリット・デメリット」を詳しく説明します。
contents
SHOEGOO(シューグー)の特徴
シューグーとは、靴の修理や補強に使用される特殊な接着剤です。
チューブ型の合成ゴムが固まることでソールの削れを防ぐことができます。
シューグーの使い方
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- ソールを清潔な状態: スニーカーのソール表面をきれいに洗浄し、油や汚れを取り除きます。これにより、シューグーがしっかりと接着できる状態にします。
- 接着剤の塗布: シューグーを保護したいソールの部分に塗布します。均一な層になる方がいいですが、そこまで気にしなくても大丈夫です。
- 乾燥と硬化: シューグーは、時間とともに乾燥し硬化します。製品によって異なることがありますが、通常は24時間以上乾燥させることが推奨されています。硬化後、接着は強力になります。
- 仕上げ: 必要に応じて、余分な接着剤を削るなどして、保護した箇所をきれいに仕上げます。
注意:シューグーの使用時には、十分な通風を確保することをおすすめします。
スニーカーのソールが削れるのを防ぐ方法!シューグーの使い方!
シューグーのメリット
- 左の写真:シューグーを塗って24時間後(乾燥後)
- 右の写真:シューグーを塗ってすぐ(乾燥前)
シューグーのメリットはこちら
↓ ↓ ↓
- 保護したいソールの部分を選べる
- シューグーが削れたら上塗りできる
- 何足でも使用できる(使用量によって異なります)
- 履いていても簡単にずれない・剥がれない
私の場合は、かかとの外側が削れる歩き方をしています。
ですので、「かかとの外側のみ」シューグーで保護しています。
「シューグーの使い方」に関する関連記事もございます。
参考にご覧ください。
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スニーカーのソールが削れるのを防ぐ方法!シューグーの使い方!
シューグーのデメリット
- 左の写真:シューグーを外したスニーカーのソール
- 右の写真:ソールから外したシューグー
シューグーのデメリット
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- 剥がすとソールの素材に傷がつくことがある
- 左右均等にシューグーを塗るのが難しい
- 古いシューグーを剥がす時に少し力が必要
この写真のスニーカーは、シューグーを張り替えるために「3度」剥がしました。
ですので、ソールの素材が剥がす時に傷ついています。
注意:ソールの素材に傷がいかないように慎重に剥がす必要があります
ですので、張り替えではなく「シューグーの上塗り」でも効果があります。
ソールの素材を傷つけたくない方は、上塗りするほうがいいでしょう。
シューグーの色は、「黒・白・自然」の3種類から選べます。
「シューグー」の商品リンクも貼っておきます。
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ヒールプロテクターの特徴
ヒールプロテクターは、スニーカーのかかと部分を保護できる「商品」です。
ヒールプロテクターを装着するとかかと部分を保護し、ソールの削れを防ぐことができます。
ヒールプロテクターの使い方がこちら
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NODC 公式サイト
ヒールプロテクターのメリット
ヒールプロテクターのメリット
↓ ↓ ↓
- ソールの素材の色にあった商品から選べる
- 古くなった場合に張り替えがしやすい
- 簡単に横ズレしない・剥がれない(商品によって異なる)
ヒールプロテクターは、たくさんの「種類・商品」があります。
その中でどれがいいのか?
↓ ↓ ↓
人気のあるヒールプロテクター「ベスト3選」
- NODC® HEEL PROTECTOR
- UPHEAVAL
- Forefoot Heel Protector守
1番のおすすめは、「NODC® HEEL PROTECTOR」です。
理由はこちら
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NODC® HEEL PROTECTORは、「簡単に横ズレしない・剥がれない」からです。
この3つの商品を全て装着した結果です。
「ヒールプロテクター」に関する関連記事もございます。
参考にご覧ください
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ヒールプロテクターのデメリット
ヒールプロテクターのデメリット
↓ ↓ ↓
- 1度剥ぐと再度利用できない(粘着率が低下するため)
- 数回の使用で横ズレする(商品によって異なる)
- 履いてる時に気づいたら剥がれていた(商品によって異なる)
ヒールプロテクター装着の1番の心配が「横ズレと剥がれる」ことです。
その心配を解消してくれたのが「NODC® HEEL PROTECTOR」です。
本当に「ズレにくい・剥がれにくい」ので悩みが解決しました。
「NODC® HEEL PROTECTOR」の商品リンクです。
1回装着すればリピート確定です。
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ソールプロテクターの特徴
ソールプロテクターは、スニーカーのソール全体を保護できる「商品」です。
ソール部分は、歩行によって最も摩耗しやすく削れやすい部分です。
ソールプロテクターの装着で、この問題を解決することができます。
- ヒールプロテクター:かかとのみ保護
- ソールプロテクター:ソール全体の保護
ソールプロテクターのメリット
ソールプロテクターのメリット
↓ ↓ ↓
- 古くなった場合に張り替えしやすい
- ソール全体が保護される
- 横ズレ・剥がれにくい(商品によって異なる)
ソールプロテクターは、「NODC® SOLE PROTECTOR」がおすすめです。
理由はこちら
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- 接着力が強いので横ズレしない
- しっかりつければ剥がれにくい
剥がす時は、ドライヤーで温めて剥がすだけです。
ソールが傷付かず新品のような綺麗な状態をキープできます。
「NODC® SOLE PROTECTOR」の商品リンクです。
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ソールプロテクターのデメリット
ソールプロテクターのデメリット
↓ ↓ ↓
- 1度剥ぐと再度利用できない(粘着率低下するため)
- 数回の使用で横ズレする(商品によって異なる)
- 履いてる時に気づいたら剥がれていた(商品によって異なる)
デメリットは、ヒールプロテクターと同じです。
ソールプロテクターもたくさんの「種類・商品」があります。
横ズレしたくない・剥がれる心配をしたくない。
そんな方は、「NODC® SOLE PROTECTOR」がいいでしょう。
まとめ
スニーカーのソールが削れることを防ぐ方法
↓ ↓ ↓
- SHOEGOO(シューグー)を塗る
- ヒールプロテクターをつける
- ソールプロテクターをつける
3つの商品の特徴
↓ ↓ ↓
- SHOEGOO(シューグー)→保護したい部分を選べる
- ヒールプロテクター→かかとが保護できる
- ソールプロテクター→ソール全体が保護できる
「歩き方・ソールの削れ方」には個人差があります。
目的に応じて使い分けるが1番いいでしょう。
私もスニーカーの種類によって使い分けをしています。
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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下記に、「スニーカーのオイルメンテナンス」に関する記事がございます。
参考にご覧ください。
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