こんにちはseraです。
ハゲには大きく3種類のタイプがあります。
- M字タイプ
- U字タイプ
- O字タイプ
何が言いたいのかを先に言います。
O字タイプのハゲは、「1番厄介なハゲ方」です。
理由は、ボウズにしても「ハゲ」が目立つからです。
では、この2つを詳しく説明していきます。
↓ ↓ ↓
・なぜハゲが目立つのか
・ハゲを目立ちにくくするにはどうすべきか
contents
ハゲの種類を詳しく
HAIRS HP 引用
先に、ハゲ3種類の特徴を説明していきます。
M字タイプ
M字タイプは、おでこの上にある「前髪の生え際」に剃り込みを入れたように後退していきます。
正面や斜め上から見ると「Mの字」のように見えます。
「Mの字」のようにハゲることから「M字ハゲ」とも言われています。
U字タイプ
U字タイプは、おでこの上にある前髪全体が頭頂部(つむじ)側に後退していきます。
M字タイプと同じく上から見ると「Uの字」のように見えます。
「Uの字」のようにハゲることから「U字ハゲ」とも言われています。
U字ハゲが進行すると、サイドと後頭部の毛だけが残ります。
O字タイプ
O字タイプは、頭頂部(つむじ周辺)の毛が薄くなりハゲていきます。
上から頭頂部を見ると「Oの字」のように見えます。
「Oの字」のようにハゲることから「O字ハゲ」とも言われています。
O字ハゲが進行すると、頭頂部(つむじ周辺)の薄毛面積が増えていきます。
薄毛面積が増えるとハゲが目立つようになり隠すのが難しくなっていきます。
O字タイプは「ハゲ」が目立つ

ハゲのタイプは、「M字」「U字」「O字」3種類あります。
ボウズにした時にハゲが目立つのは「O字」タイプです。
なぜそんなことがわかるのか?
私自身が「O字ハゲ」の経験者だからです。
O字タイプは隠す髪型でもバレる
O字タイプのハゲは、「隠す髪型」をしてもバレていることが多いのです。
隠す髪型とは、ハゲてる部分に今ある髪の毛を被せて隠しているだけです。
そもそもハゲを隠す髪型なんてものは、存在しません。
ハゲの部分に今ある髪の毛を被すこと。
そうすればわかりにくくなるだけです。
なぜバレやすいのか?
ハゲに被している髪の毛の間から地肌が見えるからです。
ハゲてる部分とハゲていな部分の地肌を見比べてください。
- ハゲてる部分:肌色
- ハゲてない部分:白っぽい色
太陽の光や電気の当たる角度によっては、ハゲてる部分の地肌が丸見えになります。
だからバレるのです。
O字タイプは、ハゲが進行して面積が増える。
すると、地肌が髪の毛の隙間から見えやすくなります。
最終的には、ハゲを隠しきれなくなります。
O字ハゲを目立ちにくくするには

O字ハゲの面積が増えて隠すことが難しい。
どうしよう?
ハゲを目立ちにくくする「選択肢」は4つあります。
- ハゲを隠した髪型のまま「AGA治療」
- 潔くボウズかスキンヘッド
- カツラ
- 植毛
ほとんどの人が①・②を選んでいます。
ハゲを隠したままAGA治療
まず、AGAとは「男性型脱毛症」のことです。
簡単に言うと、男性型脱毛症とは「男性ホルモンが原因」で髪の毛が抜けていく症状のことです。
男性が「ハゲ」になる原因の90%は、AGA(男性型脱毛症)と言われています。
自分がAGAかどうかの判断は、自己判断では難しいのが現状です。
正確に判断するには、専門の医師から診断を受けることが確実で正確です。
ハゲを隠したままAGA治療とは何か?
もし「AGA(男性型脱毛症)」が原因のハゲならば、「AGA治療」をする。
AGA治療とは簡単に言うとこの2つ
・ハゲが今より進行しないようにする
・新しい髪の毛が生えてくるようにする
潔くボウズかスキンヘッド
潔くボウズかスキンヘッドは、書いてある通りです。
私自身も最終的には、「ボウズ」→「スキンヘッド」にたどり着きました。
ハゲが「ボウズ・スキンヘッド」にする注意点
- ボウズにしてもハゲはわかる
- ボウズにするなら短く刈るほうがわかりにくい
- スキンヘッドが1番ハゲがわかりにくい
スキンヘッドとボウズの比較画像


この画像は、私自身の写真です。
- 左:スキンヘッド後すぐ
- 右:ボウズ「3mm」
写真で比較するとわかりやすいと思います。
「ボウズ3mm」でもつむじ周りの薄毛部分は目立ちます。
ボウズにしてもハゲがわからなくなることはありません。
なぜ「O字ハゲ」は目立ちやすいのか?
答えは簡単です。
例えば、雑草がたくさん生えているエリアがあります。
その中に「生えていないエリア」があるとします。
その生えていない部分は非常に目立ちますよね。
髪の毛も同じです。
太くてしっかりした毛の中に「スカスカのエリア」が存在するから目立つのです。
だから、ボウズも毛を短くすればするほど目立ちにくくなるのです。
「O字ハゲ」は、太くてしっかりした毛とスカスカの毛の境目に凹凸ができるのです。
だから、O字タイプのハゲは厄介なのです。
1番ハゲを目立ちにくくしたいのなら「スキンヘッド」になります。
理由は、凹凸ができなくなるからです。
スキンヘッドにしたいなら「5枚刃のカミソリ」を使いましょう。
カミソリの刃が悪いと「頭皮の肌荒れの原因」にもなります。
お肌を大切にしましょう。
↓ ↓ ↓
カツラはおすすめしません
「カツラ」をおすすめしない理由は、バレるからです。
カツラを被ってる人ってすぐにわかりますよね?
カツラの特徴
- 常に同じ髪型で乱れない
- 髪の毛が伸びないからいつも同じ
- 生え際がとにかく不自然
- カツラの間から地肌が見えている
結論は、不自然なんですよ。
カツラ被ってる本人は、バレてないと思ってることが多いです。
実は、言われないだけでバレてるんですよ。
ハゲて「カツラ」を被ってしまうのは簡単です。
逆にやめる時にすごく勇気がいるので難しいですよ。
植毛は、費用がかかります。
詳しくはわかりませんが、ハゲではなくなる。
これは間違いありません。
下記に「ハゲを隠すこと」に関する関連記事もございます。
参考にご覧ください。
まとめ

ハゲの種類は、大きく3タイプあります。
- M字タイプ
- U字タイプ
- O字タイプ
特に「O字タイプ」が厄介です。
理由はこちら
- ハゲを隠す髪型でもばれやすい
- ボウズにしてもハゲがわかる
「O字タイプ」は、ハゲを隠すのではなく目立ちにくくする方がいい。
ハゲを目立ちにくくする方法
- ハゲを隠した髪型のままAGA治療
- 潔くボウズかスキンヘッド
- カツラ
- 植毛
以上です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。