こんにちはseraです。
「ダイエット」したいけど運動は苦手。「ダイエット」したいけど食事制限は嫌。
みんなそうです。
「ダイエット」する目的は何でしょうか?
- お腹の脂肪を落としたい
- 体重を何キロ痩せたい
- 引き締まった健康的な体になりたい
- お腹を細くしてお尻をヒップアップをしたい
上記以外にもさまざまな目的があると思います。
まずは「1日10分」の運動から始めるのがいいです。
なぜか?理由は、「1日10分」なら毎日継続できると思いませんか?
スマホを見てる時間のわずか10分を「ダイエット」のために使いましょう。
「ダイエット」は、無理な目標・ハードな目標を立てると心が折れて、途中でやめることが多くなります。
「ダイエット」は、途中でやめなければ失敗しません。だから「1日10分」の運動なのです。
「ダイエット」に失敗はありません
「ダイエット」に失敗はありません。
失敗とは、目標やゴールの途中でやめてしまうことです。重要なのは「そこ」なんです。
最初に「目標」や「ゴール」の設定を高くすればするほど挫折する人が多くなります。
「ダイエット」スタート時点は、がんばるぞって気持ちで始めますよね。時間が経つとだんだんとその気持ちとモチベーションが下がり途中でやめてしまったことありませんか?
まずは「目標」「ゴール」の設定を「1日」「1週間」と短く設定するのがよいです。
よし「ダイエット」するぞ。今日から「お米(糖質)を食べるのをやめる」とか「1日1食にする」など厳しくすればするほど長続きしません。
例えば「体重を落としたい方」は、こんな目標にしてみると継続できたりします。
1日「0.05kg」→2日で「0.1kg」の体重を落とすことを目標に設定する。
これぐらいならなんとかできるような気がしませんか?
1ヶ月で「1.5kg」の体重が落ちることになります。
3ヶ月にすると「4.5kg」も体重が落ちます。
朝起きてからでも夜寝る前でもいいでので必ず体重計にのって測定をすること。
毎日測定した体重を紙に書き「見えるところに貼っておく」と見るたびに脳が意識するので効果的です。
「タニタ(Tanita)」の体重計は、使いやすくておすすめです。
↓ ↓ ↓
まずは「ダイエット」を継続できるように「簡単な目標・ゴール」を設定しましょう。
継続し続けるとそれが習慣になります。習慣になれば「ダイエット」も楽になるはずです。
10分の運動+食事内容を少し変えるだけで「ダイエット」効果が全然違う
「お腹の脂肪を落としたい」
「引き締まった健康的な体になりたい」
「お腹を細くしてお尻をヒップアップをしたい」
「ダイエット」目的がこのような方は「10分の運動」+食事内容を少し変えてみると効果が全然違います。
「10分の運動」なら毎日継続できると思いませんか?
「毎日腹筋100回する」「毎日ランニングを3kmする」などハードな目標・ゴール設定にすると同じように長続きしません。
まずは「10分の運動」からやってみましょう。
「10分の運動」に効果的な方法が2つあります。
- 腹筋ローラー
- スクワット
腹筋ローラー
「腹筋ローラー」は、お腹の筋肉を鍛えるために行います。
これは、見た目以上にお腹に効果がでます。
「腹筋ローラー」は、フィットネスジムなどでも多くの方が使われているのをよく目にします。
私自身も使っておりますが、正直初めは疑っていました。こんな道具でお腹の筋肉が鍛えれるのか?
使えばわかります。これを「毎日10分」するだけでお腹の筋肉が引き締まります。
スクワット
「スクワット」は、下半身の筋肉を鍛えるために行います。
「ヒップアップ」には「ブルガリアンスクワット」が最も効果のある運動です。
全身の筋肉の内、下半身の筋肉の割合は60%〜70%あると言われています。
簡単に言うと、筋肉が増えると痩せやすい体になります。
痩せやすい体とは、筋肉が増えて基礎代謝が高くなるためです。
基礎代謝とは、何もせずに仰向けに寝てるだけで消費されるエネルギーのことです。
基礎代謝は筋肉量に比例して増減します。
例えば同じ性別・身長・体重を持つ人を比べた場合、筋肉量が多い方が基礎代謝量も多くなります。
グリコ HP
筋肉には、平滑筋(内臓)・心筋(心臓)・そして俗に筋肉と呼ばれている骨格筋の3種類があります。このうちの骨格筋は、運動などを行って自分で増やすことができます。そして、筋肉量を増やせば骨格筋で消費されるエネルギー量が増えるため、痩せやすく太りにくい体質へと変化していきます。
「腹筋ローラー」と「スクワット」を交互に「毎日10分運動」するだけで体が引き締まっていきます。
食事の内容を少し変えてみよう
筋肉量を増やして痩せやすい体を作る上で、必要不可欠な物は「タンパク質」です。
タンパク質は、筋肉・骨・血液などを作る重要な栄養素です。
「ダイエット」する上でも「高タンパクな食事」が重要になります。
高タンパク商品
- 納豆
- 無脂肪牛乳
- ツナ
- 鶏胸肉(皮無し)
- しゃけ
- かつお
- 卵
- 豆腐
- 牛もも肉
- 豚もも肉
- チーズ
まずは「朝と夜」の食事に1品「高タンパクな品物」を追加することから始めてみましょう。
食事での摂取が難しい場合、プロテイン(タンパク質)から摂取するのも効果的です。
まとめ
「ダイエット」は、無理なく継続できれば成功します。
「10分の運動」+高タンパクな食事を少し追加するだけで効果が期待できます。
何度も言いますが、「ダイエット」に失敗はありません。
途中で挫折するような目標・ゴール設定をせずに、1日1日クリアしていける「目標・ゴール」を決めましょう。
継続すれば習慣になり「ダイエット」は、必ず成功すると思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。