こんにちはseraです。
「スキンヘッド」?「ボウズ」?
薄毛にはどちらがおすすめなのか?
結論から先に言うと「スキンヘッド」です。
理由は、1つです。
「薄毛」が最もわかりにくくなるからです。
これを読んでる時点で「薄毛」に悩み、どうしようかなと迷っていますよね?
私自身が「スキンヘッド」と「ボウズ」の両方を経験して、わかったことをお伝えします。
まずは、「スキンヘッド」と「ボウズ」の違いから説明します。
contents
「スキンヘッド」と「ボウズ」の違いとは?


実際にヘアカットした「自分の写真」です。
・左→「スキンヘッド」
・右→「ボウズ 長さ3mm」
画像を見ていただければわかりやすいと思います。
「スキンヘッド」は、髪の毛を剃っているので「ほぼ0mm」です。髪の毛がない状態。
「ボウズ」は、バリカンで「好みの長さ」を調整することができます。要するに髪の毛が残る状態。
「スキンヘッド」と「ボウズ」の違いは、髪の毛が「残っている・残っていない」の違いだけです。
スキンヘッドの「メリット・デメリット」


スキンヘッドのメリットは、「薄毛部分」が目立ちにくくなることです。
画像をご覧ください。
- 左:スキンヘッド後すぐ
- 右:スキンヘッド後3日経過
「スキンヘッド後3日経過」した右の写真の方が、「頭頂部の薄毛」がわかりますよね?
これが「スキンヘッド」のデメリットです。
「スキンヘッド」のデメリットは、毎日剃らなければ「薄毛」が目立ちやすくなることです。
参考に「スキンヘッド1日後の写真」もどうぞ
↓ ↓ ↓


画像で比較すると「スキンヘッド1日後」の方が少し「頭頂部の薄毛部分」がわかるようになります。
「スキンヘッド」は、毎日もしくは1日おきに剃毛しなければいけません。
髪の毛が伸びると「薄毛」が目立つようになるので注意が必要です。
ボウズの「メリット・デメリット」


「ボウズ」のメリットは、髪の毛が少し伸びても「見た目」がそんなに変わらない点です。
画像を比較してみましょう。
- 左:バリカンでカット「1.4mm」
- 右:バリカンでカット「3mm」
「ボウズ」のデメリットは、「薄毛部分の細い毛と通常の太い毛」がくっきり丸見えになっていることです。
ボウズにして髪の毛が伸びてくると、薄毛部分と通常の毛の部分に「段差」ができます。
この「段差」が「薄毛」を強調するので、目立つようになるのです。
ですので、「ボウズ」にしてもできるだけ短い長さにする方が「薄毛」は目立ちにくくなります。
「スキンヘッド」「ボウズ」のやり方

「スキンヘッド」や「ボウズ」のやり方はどうするの?
基本的にセルフカット(自分でカット)することになります。
初心者でやったことないけど大丈夫かな?
私自身も未経験で初めてでしたが、全然大丈夫でした。
すぐに慣れてくるので簡単にできるようになります。
では、道具や髪の毛を刈る時の「ポイント」を紹介します。
スキンヘッドのやり方
スキンヘッドにするには、ある程度髪の毛を短くしておく必要があります。
理由は、髪の毛が長いと剃りにくいからです。
手順
- バリカンである程度(1〜3mm)短くする
- シェービングジェルを頭皮全体に塗る
- カミソリで「順剃り」
- カミソリで「逆剃り」
- 剃り残しがあるか確認
- 剃り残しがあれば剃る
- 頭をあらって終了
カミソリで「順剃り」とは、髪の毛の生えてる向きに沿って剃ることです。
「逆剃り」とは、髪の毛の生えている向きに逆らって剃ることです。
「順剃り」は、肌荒れを防ぎ「ぶつぶつやひりひりした感じ」を軽減します。
「逆剃り」は、肌に負担をかけかけやすいですが「深剃り」できます。
「順剃り」は、頭皮を触るとざらざらした手触りが残ります。
「逆剃り」は、つるつるで手触りがよくタオルの繊維にひっかかりません。
「順剃り」か「逆剃り」は、皆さんの「好み」で決めてください。
「スキンヘッド」に必要な道具

「順剃り」「逆剃り」どちらにしても「シェービングジェル」は、絶対に必要です。
私が使用しているのが、この画像の商品です。
髪の毛は、太くしっかりしています。ひげよりも「密度」が濃いです。
太くしっかりした毛でもなめらかに剃ることができているので使っています。
道具は、「カミソリ」か「電気シェーバー」のどちらかが必要です。
私は、カミソリ(5枚刃)を使用しています。
理由は、「電気シェーバー」を上手に使うことができなかったからです。
「カミソリ」か「電気シェーバー」のどちらを使うかは、お好きな方で大丈夫です。
「ボウズ」のやり方
ボウズにする場合も髪の毛は、短く切っておくとやりやすいです。
髪の毛が長いと「バリカン」に絡まりやすくなります。
手順
- 髪の毛をハサミで短めに切っておく(1〜3cm)
- 「ドライカット」ならそのまま・「ウエットカット」なら濡らす
- バリカンで好みの長さに全体カット
- 剃り残し確認
- 剃り残しがあればカット
- 頭を洗って終了
「ドライカット」か「ウエットカット」は、バリカンの「防水機能の有無」により変わります。
「ウエットカット」の方がバリカンで刈った後に髪の毛が飛び散りにくいです。
バリカンを使う時は、「お風呂」がいいです。
掃除が楽ですからね。
「ボウズ」に必要な道具
ボウズに必要な道具は、「バリカン」のみです。
バリカンは、種類がたくさんあるので迷いますよね。
この「2つの機能」があれば十分です。
- 防水機能・丸ごと洗いが可能
- 長さ調整幅が多いもの(例:0.5mm〜20mmなど)
私が使っているのは、Panasonicの「プログレード」です。
「高回転モード」でパワーが強いので「時間短縮」と「剃り残しの軽減」になります。
「美容院のカット代」が節約できているので「バリカン」は、奮発しました。
まとめ

「スキンヘッド」か「ボウズ」のどちらが「薄毛」におすすめか?
先ほども書きましたが「スキンヘッド」です。
理由は、「薄毛」がわかりにくくなるからです。
「スキンヘッド」は、毎日か1日おきにお手入れをしないと「薄毛」が目立ちます。
ボウズにしても髪の毛が伸びてくると、薄毛部分と通常の毛の部分に「段差」ができます。
「スキンヘッド」も「ボウズ」のどちらも、髪の毛を短く切ることで「薄毛」をわかりにくくしています。
結論は、「スキンヘッド」の方が、髪の毛を最も短くできるのでおすすめです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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